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病気との接し方

 心理学のお勉強会に行って来ました~
精神科のお医者さまや、薬剤師さん、セラピストさん、
プロの中にポツンと混じって・・・
興味深くて、あっという間の2日間でした。

躁鬱(そううつ)
躁の方がハッピーで良さそうなのに、より病状としては問題のようで、
鬱の苦しみの中から自我を殺して変容する。
エゴサイド、価値観を手放す。

一度死んで生まれ変わる。
タロットでいうDEATHの流れですが、往生際が悪くて
執着が捨てられない人にはTHE TOWERによって
嫌が応にも変えさせられる。

ハードなようですが、
生きていく上では必要なことなのですね。

『風邪の効用』という本に、「風邪は病気というよりも、
風邪自体が治療行為ではなかろうかと考えている」
というのを読んで以来、ちょっと咽が痛いからといって
薬を飲むのをやめてみたら、それ程悪化しないまま
過ごせています。

悪者として排除する事をやめて、その存在を受け入れることの
意味や大切さを、病気を通じて教えられている気がします。

パーソナリティー障害
ボーダーライン、症例を見ていたら、以外と身近に。

結構キツいけど、距離の取り方、接し方を
キチンと学ぶ為の、今回のご縁だったのかな。

イブミサ、お友達に合流しようかと考えましたが、

静かに咀嚼する事にしました。。。

 

 

 

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