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自宅でカカオの焙炒

 今日はスケジュールが二転三転して、結局ぽっかり空いたので、

ずっとスケジュールが合わなかったお友達と、カカオの焙炒を

することに。

お友達が来る前に、まずはドライトマトとチーズのベーグルと、

イチゴ酵母にイチゴのコンフィチュールを入れたミニマフィンを

焼いて、お迎え。

生のカカオ豆を2種類取り寄せてみました~

左がパプアニューギニア産、右がマダガスカル産。

色も違うし、味も香りもまったく違いますが、どちらもフォラステロ種だとか。

発酵の仕方でも、大分変わってくるそうです。

ただ、生産者さんたちはあまり種類は気にしていないらしく、クリオロ種っぽいものが

時々入っているそうで、カカオ自体が異系交配を好む植物らしいし、

きっといろいろ混ざっているのかなぁ~。

マダガスカル産の方が、味もマイルドで香りも良くって

このままカカオニブでパリポリ食べたい感じ。

渋めのパプアニューギニア産の方で、チョコレートを作ることにしました~

二人で結構な量を焙炒したので、腕が痛いです~(涙)

チョコ気分になったので、ついでにチョコマフィンも焼いちゃいました~

日曜日はカカオ・ラボさんのワークショップなので、

今日のニブをカカオマスにしてもらっちゃいます~

チョコ作り、楽しみ~♪

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