「コララインとボタンの魔女」の試写会に行ってきました。
いつもお世話になっているデザイナーさんのところでポスター作っています。


原作は２００２年にNYタイムズのベストセラーリストに載って、沢山の賞を
受賞したそうです。
アメリカの映画ですが、コンセプトアーティストは日本人の上杉忠弘さん。
映画は１コマ１コマ人形やセットを動かして撮る、ストップモーションアニメ。
考えただけで、気が遠くなります。。。



コララインや登場人物の愛らしさ、シュールなパラレルワールドに、気がついたら
あっという間に引き込まれていました。
霊能力の高い黒ネコちゃんと、バロンくんがなんだかかぶってしまった～
それにつけても、着ている服がおしゃれでした。
すべてミニチュアサイズで作っているんですって～
あのかわいい星ガラのセーターも編んでいるんです～♪

今日は予告だけはメガネをかけて３Dで、本篇は２Dだったので、来年２月に
公開したら３Dの迫力で観てみたいな。

本当に異次元に行ける扉が、ひょっこりありそうな気がする・・・
できれば高次元に行きたいな。