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レイキ100周年@鞍馬山

京都に行こうと思ったのは、
お友達が旦那さまのお仕事で京都に引っ越ししていたのと、
レイキの臼井甕男せんせいがレイキを感得して100周年

と聞いたので、鞍馬山に行ってみよう!となったのです。

鞍馬山で待ち合わせ。

とっても気持ちの良いお天気!

山門をくぐりケーブルカーには乗らず登っていくと

右手に古い鳥居、そのまままっすぐ行った先に

由岐神社があります。

京都市の天然記念物という大杉。

この森のマザーツリーとかファザーツリーなのかしら。

鞍馬火祭りはこちらで執り行われるとのこと。

さらに進んでいきます。

階段を登り切ったところに、

本堂・金剛堂、やっと着いた〜

その下の手水舎の龍さん横に

「お水さんありがとう」と書いてあります。

こちらのお水は、きっと美しい結晶を作ってくれるんだろうなぁ、

と思いながら。。。

鞍馬寺のHPには、「本殿金堂前の金剛床は、

宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、

内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と

一体化する修行の場となっています。」

『アルクトゥルス人より地球人へ』という本には、

「迷路のような形状の中にある多様な図形は、

旋回して絡みあう光のパターンを模したもので、

宇宙船から発生するパルスの多次元的エネルギー場を表現している。」

と記されています。

桜はあと1週間後だったらちょうど開花していたかなぁ〜

と思いますが、早かったら静かにお参りできたのかな。

本殿の地下に降りていくと、小さな壺がたくさん並んでいます。

鞍馬山の尊天信仰に生きることを誓った信徒の剃髪した髪を納めてあるそうで、

どなたでも置いてくださるとのこと。

その一番奥の方に、毘沙門天、千手観音菩薩、護法魔王尊の三尊尊天をお祀りしていて、

真ん中の毘沙門天さま、右手の千手観音菩薩さまからは

エネルギーというかメッセージというかそのようなものを感じました。

護法魔王尊(サナート・クマラ)は金星から来たと

書かれているものが多いですが、

本によるとアルクトゥルスから金星経由で

この地に降り立ったようです。

本殿からさらにお山を登っていきます。

岩盤で根っこが深く入れないようで、あちらこちら根っこが出ています。

2018年の大きな台風の時に倒れた木がたくさんありました。

臼井甕男せんせいが修行されたというのがこの辺りだそうです。

大杉権現社も台風の影響を受けてしまったようです。

僧正ガ谷不動堂

こちらにも曼荼羅。

自然の叡智と出会った時間でした。

貴船神社へ。

たくさん歩いたなぁ。

叡山電鉄の窓に向かって並ぶ席から景色を眺めながら、京都へ。

桃のような可愛らしいピンクの桜。

また来るね。

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