午後から晴れて来たので、日が沈む少し前に森戸神社に。
西の空には雲が多くて、うっすらピンク。
少し海岸でのんびりしていたら、
悠次郎灯台にも、江ノ島の灯台にも灯りがともって
周りにいた人たちもいなくなって、しばし静かな海。
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ヒプノセラピーで過去世を追体験した後、
どうしてこのような体験を、またどのような学びがあるのか、
高次の存在からメッセージをいただくのです。
シェアさせていただいてよろしいでしょうか?
とお伺いしたところ、快諾していただけましたので、
ポイントだけ・・・
現世、そのようなことはないのに、
ご自身の行動に悪意があったと誹謗中傷されていらしたので、
どうしてこのようなことになってしまったのか?
と高次のガイドさんにお伺いしました。
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すべて学びのために用意した。
理不尽だと思うかもしれないが、それが学びでそれが力になっていく。
絶望にフォーカスすると身を滅ぼし、希望にフォーカスすると180度変わる。
敗者は絶望に、勝者は希望にフォーカスした者だ。
外部の情報に紛らわされると自分を見失う。
どうなったかではなく、どうするかが問題だ。
100年ほどの人生なんて全体から俯瞰して見たら一瞬の出来事だ。
そんなに深刻に考えなくて良い。
物事がいくら深刻だとしてもそれは側面でしかない。
自分、自分と孤立した存在と認識しているから、全体から見たらその一つに過ぎない。
自分をおろそかに、他人を中心に考えていたからだ。
自分を大切にし、自分だけでも自分を信じていたら・・・
自分との信頼関係ほど重要なものはない。
批判する人、批判は自分の鏡。
自分自身を批判したいから、他人を批判することで痛みを和らげているのだ。
真実は、自分の心の中にある。
そういう人たちは真実が見えない。
自分と戦っているだけだから、その人の人生を背負う必要はない。
それよりもっとやりたいことがあって来たのに、それを知っているのに何故やらない。
挽回する姿を見せなさい。必ず見ている人がいる。
あなたが輝くことで、他者にも勇気を与えることができる。
扉は必ず開く。
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霊格の高いクライアントさんのガイドさんのお言葉は
本当にすごいなぁ~と感動することが多いのですが、
「汝は」とか「なんぴとたりとも」とか
あまり使わない言い回しがしばしば登場するのも特徴です。
よく言われる全体の中の一部とか、それが自分の全てではないと言う表現ですが、
仏教で言うところの万物一如ということなのでしょうか。
ワンネス・一なるものということなのでしょうね。
私は自分の高次の存在にメッセージもらうのは
すご~くお説教されそうなので、怖いです~