日曜説教会に行ってきました。
近頃では「祈る」ということが減ってしまったのでは?
というお話から、
あるお寺で修行されていらしたお坊さんが、心臓発作で
病院に運ばれた時には数時間もつかという状態だったそうです。
とても数時間では行けない遠方にお住まいの親御さんが
息子さんのところに向かいながら
「延命十句観音経」を唱え続け、無事を祈り、
到着した時には奇跡的に回復されていたという実話を
伺わせていただきました。
目に見えないもの、エビデンスのないものは信じません!
という方もいらっしゃいますが、なんとなく
「地球が回っているなんて、おかしいじゃないか!」
と言われているような気がしてしまうのです。
でも実は「祈る」という行為は、
科学的に効果が実証されているのですね。
確か山崎章郎さんの本でお見かけしたかと思いますが、
(エリザベス・キューブラー・ロスさんの本だったかしら?)
ネットでも見つけました。
モノより、ココロだったり、
目に見えないものの方が、
大切という気がいたします。。。