とってもご近所の学園時代の先輩にお誘いいただいて、ユベール・ロベール
<時間の庭>展に行ってきました。
上野の国立西洋美術館で、明日までです。
幻想的で、光がきれいでした。
心ない方と接点をもってしまい、とても悲しい思いをしていたところだったので、
美しい時間の光、流れる水の絵に触れて、ちょっと気持ちが落ち着きました。
美しいものに触れることって、大切ですね。
そして何より嬉しかったのは、私が大ファンの先輩のお父様の本を
わざわざ買ってきてくださって、プレゼントしていただきました。
毎日ぱらぱらと好きなところを開いてみてね、と。
とてもすてきな言葉がたくさん詰まった本です。
私の心を知っていたのかと思ってしまうほどのタイミング。
芸大のショップに立ち寄ったり、古い建物を改築したギャラリーを覗いてみたり、
根津までお散歩して、お豆腐屋さん須田で厚揚げや飛竜頭を買って、
登録有形文化財に指定された明治時代の建物、はん亭で美味しい串揚げを食べて~
地下鉄で20分ちょっとなのに、ちょっとどこかに旅行に行ってきたかのような
気分になりました。
たまには下町の散策も、楽しいですね。
すてきな先輩と時間を過ごして、元気を取り戻しました~☆
ありがとうございました♪