会社に勤め始めて3年目の頃だったかしら・・・
日経の夕刊に、ある大手化粧品会社の社長さんが書くコラムを見つけ
読んですぐ素敵な方だなぁ~とすっかりファンになってしまい、
ご担当は確か木曜日で、毎週木曜日が待ち遠しくなりました。
今みたいにまだネット環境が整っていなかった頃なので、
読む度いつも、素敵な文章だなぁ~どんな方なんだろう~
と思いを馳せるように。
あるときパリからの帰り便、その日はファーストクラスの担当で、
な、なんとその社長さんが乗っていらっしゃった!!
失礼かとは思いつつ、もう嬉しくって
嬉しくってつい・・・
「コラム、毎週楽しみにしておりました、終わってしまって残念です。
お嬢様のエピソードが、本当に微笑ましくて~」
「ちょうどコラムなどをまとめて自費出版したところなんでお送りしますよ」
なんとそんな~・・・素直に送っていただくことに☆
もうすっかり汚れてしまったけど、今でも私の宝物。
それが先週の同窓会の取材の後、そのお嬢様がなんと学園の中学高校一年上の
センパイであったことが判明!な、なんという偶然!!!
今日はそのコラムのエピソードに登場していたお嬢様も一緒に学園のプチオフ会に~
お父様似のおっとりとした、やはり素敵な方でした。
神様に素敵なプレゼントを頂いたような日になりました♪