お友達に誘われて、サントリーホールに行ってきました。
池田理代子さん代表の「真夏に第九を歌う会」のチャリティ・コンサートだったんです。
テーマは「北朝鮮拉致被害家族への応援」と「世界の恵まれない地域の子供たちへの支援」で、
指揮は小林研一郎さん、管弦楽は日本フィルハーモニー交響楽団の方たちでした。
池田理代子さんはソプラノで歌ってました~
プログラム開いたら、「ベルサイユのばらカルタ」ついに発売!って・・・
ゴージャスロングマスカラもあるそうで、こんなまつ毛になれるのかしら?
ベートーヴェン、ちゃんと聴いたことなかったのですが、よかったです。
モーツアルトより霊格が高いってひっそり言われているのが、なんとなくわかる気がしました。
今回のテーマがテーマなせいか、ジーンとしてしまいました。
家族会の会長さん、そして横田めぐみさんのご両親などいらしていて、
めぐみさんは小さい頃から本が好きで、「ベルサイユのばら」も「オルフェウスの窓」も
大好きでいつも読んでいらしたそうで、帰ってきたら大ファンの池田理代子さんに会わせたら
どんなに喜ぶことか、会わせてやりたい・・・
というお父様のコメントには、ウルっとしてしまいました。
どうかお心をお開き下さい・・・と北朝鮮方面に向け、小さくお祈り。
コンサートの後行ったお向かいのレストランでお席が隣で、友人含めて6人、
お席を発たれる時に応援のメッセージをお伝えしました。
自分の身に置き換えたら・・・考えただけで、涙がでちゃいます。